[その他講師実績]
・世田谷区立松沢小学校「ロボットプログラミング講座」講師
2020年から小学校でプログラミングが必修化されます。
小学校で授業が始まる前に、プログラミングにチャレンジしてみましょう!
オンデマンド講座では、ご自宅にパソコンとインターネット環境があれば、日本全国どこからでも手軽にロボットプログラミングの基礎が学べます。
①インプット
オンデマンド講座を視聴し、基本的な知識を身につけます。
②トライ&エラー
オンデマンド講座で出題されるお題にチャレンジします。課題ができたら、GoogleClassroomにて提出します。
③アウトプット
月に1度、全国の受講生が集まる生中継で研究成果を発表します。
マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発したビジュアルプログラミングソフト「Scratch」をロボットプログラミング用にカスタマイズした「mBlock」を使って、プログラミングを学習していきます。ビジュアルプログラミングは、プログラムを数字や英語などの文字で記述するのではなく、ブロックを並べてプログラムします。タイピングミスを気にすることなく、簡単にプログラムの勉強ができます。
今までは先生の持っている知識を生徒に伝える「知識偏重型教育」でした。これからは生徒が得た知識をどのように活用するのかが求められてきます。プログラミングはトライ&エラーを繰り返すことができます。多様な視点で試行錯誤を重ねていくことで、クリティカルシンキングと創造力を鍛え、視野や考えが広がる源になります。
スマート家電や自動運転車などと共存していく時代、地球上の様々な問題を解決しなければならない時代。「コンピューターが得意なこと」・「人間にしかできないこと」それは何かを知っておくことが重要です。みんなで考えていきましょう。
全12章を通して、ロボットプログラミングの基礎を学習していきます。
パソコン上のデジタルデータと、ロボット自体のアナログ素材を扱い、考える力を身につけます。
知識を一方的に伝えるのではなく、意味づけをしながら進めていきます。
動画を見て一緒に考えながらプログラミングにチャレンジしてください!
組み立て(約17分)
プログラミングを学習する前に、まずはロボットを組み立てます。どのパーツがどのような役割で、どこについているか。確認しながら組み立てていきましょう。
mBotの組み立ては、細かいネジをたくさん使います。
種類ごとに分けると効率良く組み立てができます。
お皿を4つ用意しておくと、便利です。
※Bluetoothモジュールをマイコンに取り付けるシーンがございますが、最新版ではすでにBluetoothモジュールがマイコンに装着されている場合があります。
プログラムとは何か?(約5分)
プログラムって何だろう?
人間が使う「言葉」とどのように違うのか考えてみよう。
私たちは想像力を使って、相手の気持ちをくみとることができる。では、ロボットやコンピューターはどうでしょうか?
プログラムの仕組みについて(約7分)
コンピューターの言葉はどういう仕組みなのか?
プログラムの仕組みを見ていきましょう。
mBlockのプログラミングの考え方は「イベント駆動型プログラミング」といいます。実は私たちも普段、イベント駆動型プログラミングによく似た動きをしています。
Bluetooth接続&モーター十字キーコントロール(約10分)
パソコンとmBotを接続してみよう。
mBotを自由自在に動かせるようにプログラムしてみよう。
電波にはいろいろな種類がありますが、mBotが使っているBluetoothはデジタル信号を使っています。
たとえば、AMラジオの電波はアナログ信号を使っています。
デジタル信号とアナログ信号の違いを知っていますか?
ブザーで作曲(約23分)
音の高さや長さを自由に設定して、好きな音楽を作ってみよう!
mBotには、ブザーがついています。
ブザーの仕組みを知っていますか?
また、mBotの音階は少しわかりにくいので、変数を使って自分で音を設定してみましょう。
LEDライトを光らせる(約11分)
mBotのボード上のLEDライトの色を変更します。
色の仕組みを理解しましょう。
LEDライトは、光の三原色(RGB)を混ぜて色を作ります。
RGB各色256パターンの色があり、組み合わせると約1677万通りの色を表現できます。
超音波センサー自動ブレーキ(約14分)
超音波センサーを使って、自動ブレーキで障害物を回避するmBotにしてみよう。
超音波を知っていますか?
たとえば、コウモリは超音波を出して、空を飛ぶときにものを避けています。
条件分岐を使って、障害物があったらものを避けるプログラミングを作ります。
ライントレース自動運転(約20分)
ライントレースセンサーを使って、自動運転で走行するmBotにしてみよう。
今まではBluetoothで無線接続していましたが、処理が間に合わない場合があります。
mBotに自分の作ったプログラムをインストールする方法を使ってみましょう。
光センサーで部屋の明るさをはかろう(約9分)
mBotは光の明るさを測ることもできます。
いろいろな場所の明るさを調べてみましょう。
光センサーのブロックは、「レポーターブロック」といって他のブロックと組み合わせて使う必要があります。
赤外線センサーメッセージ(約10分)
赤外線リモコンを使って、mBotにメッセージを送ってみましょう。
mBotにプログラムを入れることで、リモコンのボタンをオリジナルにカスタマイズすることができます。
どのようなプログラムをいれましょう?
超音波テルミン(約10分)
超音波センサーを使って、手を動かすだけでテルミンのように音を奏でてみましょう。
テルミンとは、1919年にロシアの発明家テルミンが発明した世界で最初の電子楽器のことです。
演奏できるように練習してみましょう。
光センサーグラフ(約11分)
データを数字だけで見ていると、イメージが掴みづらい。
ステージにグラフを書いてみましょう。
光センサー以外にもグラフにできそうなものはあるかな?
タイルコースゲーム(約21分)
mBotを自動運転させて、タイルで作ったコースをゴールまで動かすゲームをやってみよう。
ここでは、関数を使用します。
複数の命令をまとめて1つの処理にすることができます。
また処理に好きな名前をつけることもできます。
初級編に続き、全12章の中級編がリリース!
中級編では、mBotのセンサーを使った応用プログラム・mBotの車以外の形に応用した使い方を紹介しています。
動画で学習した後は、自分だったらどんなものを作るか考えてみましょう!
超音波センサーを使ってパンダの大きさを変えてみよう!(約10分)
超音波センサーを使って、mBlock5の画面にいるパンダの大きさを変えてみましょう。
どんな条件分岐にしたら良いかな?
光センサーを使ってパンダが光って回るようにしよう!(約10分)
光センサーを使って、部屋が明るいとき・暗いときでパンダの動きを変えてみましょう。
ライントレースセンサーを使ってパンダ右左に動くようにしよう!(約9分)
ライントレースセンサーでパンダをコントロールできるようにプログラミングしてみましょう。
赤外線センサーとリモコンを使ってパンダが右左に歩くようにしよう!(約9分)
mBotの赤外線にリモコンから指示を出してみましょう。自分だけの設定をすることもできるよ!
タイルコースゲーム・LEDライト編(約13分)
LEDライトを使ったタイルコースゲームの応用編にチャレンジしてみましょう。
タイルコースゲーム・ブザー編(約12分)
ブザーを使ったタイルコースゲームの応用編にチャレンジしてみましょう。
タイルコースゲーム・超音波センサー編(約11分)
超音波センサーを使ったタイルコースゲームの応用編にチャレンジしてみましょう。
タイルコースゲーム・光センサー編(約7分)
光センサーを使ったタイルコースゲームの応用編にチャレンジしてみましょう。
モーターを使って、スライドドアを作ろう!(約10分)
ひびき先生と一緒に工作をしていきます。
mBotを分解して、スライドドアを作ってみましょう。
<必要な材料>
・mBotのモーター×1
・mBotのタイヤ×1
・mBotのmCore×1
・mBotの電池×1
・15cmの正方形に切ったダンボール×2
・15cmの正方形に切ったダンボールから5cm×7cmを切り抜いたダンボール×1
・5cm×7cmに切ったダンボール×2
・mBotのタイヤと同じ厚み+長さ20cmのダンボール×2
・ボンド
・ハサミ
・テープ
モーターを使って、引分け戸を作ろう!(約8分)
mBotを分解して、引分け戸を作ってみましょう。
<必要な材料>
・mBotのモーター×2
・mBotのタイヤ・ゴム×2
・mBotのmCore×1
・mBotの電池×1
・20cm×12cmの長方形から10cm×7cmを切り取ったダンボール×1
・20cm×5cmに切ったダンボール×1
・7cm×10cmに切ったダンボール×2
・5cm×12cmに切ったダンボール×2
・ボンド
・ハサミ
・テープ
モーターを使って、シャッターを作ろう!(約11分)
mBotを分解して、シャッターを作ってみましょう。
<必要な材料>
・mBotのモーター×1
・mBotのタイヤ×1
・mBotのmCore×1
・mBotの電池×1
・10cm×15cmに切ったダンバール×2
・10cm×15cmの長方形から4cm×7cmを切り取ったダンボール×1
・2.5cm×7cmに切ったダンボール×1
・5cm×7cmに切ったダンボール×1
・1cm×10cmに切ったダンボール×1
・4cmの正方形に切ったダンボール×1
・2cmの正方形に切ったダンボール×1
・20cm~30cmの糸
・持ち手が長い画鋲
・ボンド
・ハサミ
・テープ
モーターを使って、回転扉を作ろう!(約11分)
mBotを分解して、回転扉を作ってみましょう。
<必要な材料>
・mBotのモーター×1
・mBotのタイヤ×1
・mBotのmCore×1
・mBotの電池×1
・11cm×12cmに切ったダンバール×2
・12cmの正方形に切ったダンボール×1
・11cm×12cmの長方形から5cm×7cmを切り取ったダンボール×1
・5cm×7cmに切ったダンボール×4
・5cmの正方形に切ったダンボール×1
・ボンド
・ハサミ
・テープ
月に1回・月曜日にライブ配信
オンデマンド講座を購入した方のみご参加いただけます。
動画内で分からないことがありましたら、ライブ配信にてお気軽にご質問ください。
また動画の最後に出題するお題の答え合わせをします。
開催が近づきましたら、お申し込みのメールアドレスに視聴のご案内を致します。
※お子様のみご参加ください。(隣で保護者様のサポートはOKです。)
※顔を映せる方のみご参加いただけます。
※Google Meetを使用します。(会員登録など不要です。)
※ご購入されたか不明の方がいた場合、本人確認をさせていただく場合がございます。
開催予定日:開催未定
時間:17時開始(45分程度)
学習の流れ
おすすめの学習方法は3ヶ月間で終了ですが、動画のレンタル期間は6ヶ月間ございます。
残り3回分の生中継講座は、自分の研究を発表してください!
Google Classroom への課題提出方法はこちらからご確認ください。
株式会社AzhaiCommunications
mBotを使ったプログラミングやScratchでのゲーム制作に興味がある。ハツメイカー研究所で子どもたちにプログラミングを教えながら、自ら作成したグラフィックやプログラミングを使い、ものづくりを研究している。
[その他講師実績]
・世田谷区立松沢小学校「ロボットプログラミング講座」講師
株式会社Azhai Communications(アザイ・コミュニケーションズ) 代表取締役
一般社団法人STEM教育協会 理事
駿台電子情報&ビジネス専門学校デジタルクリエイター科 講師
世田谷ハツメイカー研究所 代表
東京造形大学美術科学絵画専攻卒業。グラフィックデザイン、Webデザイン、美術制作、音楽制作を行うとともに、IID世田谷ものづくり学校にて産学提携を軸とした、プログラマーやデザイナーの育成カリキュラムを実施している。2015年より、mBotを使った親子向けワークショップやプログラム教室を展開している。
[TV出演]
・BSフジ beプログラミング2 算数担当
[ラジオ出演]
・bayFM A-labo index
[著書]
・FOM出版 Makeblock公式書籍「mBotで楽しむレッツ!ロボットプログラミング」
・技術評論社 小学校の「プログラミング授業」実況中継
[その他講師実績]
・内閣府主催理工チャレンジ講師 http://www.gender.go.jp/c-challenge/
・駿台教育研究所講師 https://sundai-kyouken.jp/
[メディア掲載]
・リセマム 「子どもたちは大人の発想を超えていく」プログラミング教育が今、必要な理由とは?
https://resemom.jp/article/2018/03/02/43269.html
・こどものミライ オフィシャルライター
https://kodomomirai.com/author/kukita/
※オンデマンド動画の視聴期間は6ヶ月間となります。
※個人利用限定となります。学校や塾で使用をご希望の方は、
こちらのページをご参照ください。
※オンデマンド動画の視聴期間は6ヶ月間となります。
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「mBot本体+オンデマンド動画12章セット」または「オンデマンド動画12章セット」を
ご購入の方には、おまけ動画をプレゼント致します!
・おまけ動画 約10分
内容:マウスの使い方、mBlockのブロックの使い方
mBotを使ったロボットコンペティション「MakeX」が世界60ヶ国で開催されています。
2019年度には、中国・広州で世界大会が行われ、総勢450チーム・2500名が参加しました。
MakeXのコンセプトは「創造・協力・共有」です。仲間と協力しながら、課題を解決しましょう。
mBotの使い方をマスターして、世界大会を目指してみよう!
MakeXの詳細はこちら
お申し込みフォームから内容をご入力の上、お申し込みをお願い致します。
お申し込み後、担当者よりお支払い手続きのご連絡を致します。
担当者がお申し込み内容を確認し、ご請求書をお送り致します。
ご請求書が届きましたら、期日までにお支払いをお願い致します。
お支払い後、オンデマンド動画のクーポンコードを発行致します。
こちらのクーポンコードを使用することで動画を無料でご購入いただけます。
またロボットをご購入の方には、お申し込みフォームにご入力頂いた住所に送付致します。
以上で、お申し込み完了です。
動画を視聴される前に、プログラミングをするためのアプリケーション「mBlock5」をダウンロードしましょう。
アプリケーションのダウンロードはこちら
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。